協力金支給は21日間毎日休業などが条件 東京都が公表 | NHKニュース

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都は16日から来月6日までの21日間、毎日、休業することなどを条件に協力金を支給することになりました。支給は、早ければ来月の大型連休明けから始める方向で調整しています。 東京都は、休業や営業時間の短縮に全面的に協力した中小企業や個人事業主を対象に50万円、または100万円を支給する「感染拡大防止協力金」の概要を15日夜、公表しました。 …

昨日発表されて本日(4/16)~5/6まで休業等の対応が必要とのことです。

コロナ以前から20時以降も営業していた飲食店は都の要請どおり20時閉店(=営業短縮)でもOKですね。これは現在の状況を踏まえると多くの事業者が対応しているのではないでしょうか。

□ 支給額 :50万円(2店舗以上の場合は100万円)
□ 申請受付:4/22~
□ 支給予定:5月上旬以降
□ 必要書類
① 協力金申請書
② 確定申告書や営業許可証
③ 休業確認資料(休業告知のホームページ、店頭ポスターなど)
④ 誓約書
□ 申請方法:Webまたは郵送など

受給要件等の詳細は下記をご参照ください。

① 東京都産業労働局
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/attention/2020/0415_13288.html

② 「感染拡大防止協力金」実施概要
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/50656663f4f20cb3c0525560e77a0e11.pdf

③ よくあるお問い合わせ(令和2年4月15日時点)
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/733eeb07688c7f7f0c9e9f84385aa85f.pdf

■ 相談センター
「東京都緊急事態措置等・感染拡大防止協力金相談センター」
開設時間:9時~19時(土日祝日を含む毎日)
電話番号:03-5388-0567